京都で湯豆腐 建仁寺

もうGWですね。暖かくなって風邪をひいてしまい喉をやられました。全然声が出なくてお店でお料理も注文出来ないし、親兄弟にも電話出来なかったり、普段声が出ることをありがたく感じます。さて、4月上旬の京都の旅の最終更新は、ゆどうふ奥丹さんでランチ、「昔どうふ一通り」をいただきました。


お庭を見ながら、少し固めのお豆腐をいただくのも美味しかったです。


帰る前に最後一か所立ち寄ったのが、京都最古の禅寺、建仁寺。


桃山時代に書かれた襖絵「雲竜図」迫力！


「竹林七賢図」の一部かな・・・賢人ぽいね。


方丈からの眺め


こういう枠から捉えるのも面白いです


〇△□乃庭・・・単純な三つの図形は宇宙の根源的形態を示し、禅宗の四大思想（地水水風）を象徴しているとのこと・・・面白い。でも私にはまだ理解が難しいかも。


法堂には創建800年を記念した双龍図。これも迫力です。


栄西禅師は「大いなるかな心や」－人のこころは本来自由でおおらかであるーと教えられたとのこと。心にしまっておきます。

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京都東福寺

お庭が素晴らしいと本で見た京都東福寺に立ち寄りました。
「そうだ京都へ行こう」でこの景色見た！


東庭は円柱で北斗七星を構成、足元に夜空が広がります。


南庭は八海の向こうに仙人が住む島々


西庭はさつきの刈り込みと砂地でモダンな市松模様に。この先には「通天台」と呼ばれる舞台が設けられ、おそらく・・秋には素晴らしい景色が見れます。


北庭、これです！雑誌で見てずっと実際に見たかったお庭。不思議な迫力があります。


春先の緑と風の音と一緒にずっと静かにたたずんでいたい気持ちになります


国宝の山門。素晴らしい空間に感謝。また是非来てみたいです。


禅堂。東福寺をウィキで調べてみました。京都五山（京都の禅宗（臨済宗）の寺格、管寺制度）の1つ。五山とは南禅寺（別格）、天龍寺、相国寺、建仁寺、東福寺、万寿寺。

京都伏見の春

4月1週目の週末、お世話になっている人を訪ねて京都へ行ってきました。約束の時間を前に久しぶりに伏見へお散歩。伏見稲荷は外国からの観光客がとても多くて、中国やインドネシアの女の子達がたくさん着物を着て歩いているのにびっくり。


伏見稲荷はネット上での評価が高いのか、とても混雑していたので早めに切り上げ・・・また少しすいている時に参ります。


水の町、伏見散歩。日差しが暖かく気持ちよい。


月桂冠さんの建物を眺めながら歩く。


寺田屋事件　現場


お昼時でお腹すいた！と思ったら面白そうな場所を発見。伏見酒蔵小路。


いろいろな食べ物やさんと酒蔵カウンターがあり楽しい場所です。門扇さんというラーメン屋さんで、ラーメンいただきました！濃厚で美味しかった。


お腹が落ち着いたところで、黄桜カッパカントリーへ。桜満開？


黄桜さんで、黄桜。知りませんでした。ソメイヨシノが終わっていましたが、満開の黄桜を楽しむことができました。


黄桜の木の下で、地ビールに日本酒！黄桜さんの昔懐かしいCMも楽して、素敵な散歩になりました。

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