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2月に石垣島 [日本の景色]

寒い冬の間、都心を離れて石垣島に滞在している親に会いに2泊3日の旅。
いつきても川平湾は美しい!
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2月でもアイスが似合うじゃない。
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手打ち麺が美味しいソーキ蕎麦、グー!
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この日は日曜日だったし、白保にも行きました。看板の字体も魚も可愛らしい。
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少しごつごつした海岸です。ちょっと曇り空だけれどいいね。
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砂浜探検
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石垣島ヴィレッジで夕食いただいて、
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そのままよるどーや♪ 酔っぱらってもう、ほとんど覚えていない。楽しかった、かっこよかった!
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敦賀への旅 [日本の景色]

旅が好き。特に発見の多い旅は楽しい。一冊の本をきっかけに敦賀に行って、知らなかった発見がたくさんありました。夜は美味しい蟹のフルコースが大迫力!
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蟹しゃぶも美味しかった~♪
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「昆布と日本人」の著者の方のお店、奥井海生堂さん。もちろん昆布もお土産に購入。
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街中にある気比神宮は古くは「古事記」「日本書記」にも記載があるそう。朝いちばんの空気が綺麗な時に行きました。
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敦賀市立歴史博物館は元は大和田銀行本店。レトロで重厚な外観。設計は建築家の永瀬狂三・吉田克によるものとのこと。
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天井が高く、懐かしい感じのつくりがそのまま残っています。
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敦賀鉄道資料館が充実していました。日本で最初に鉄道が開通したのは新橋-横浜間で明治5年。東京-京都を結ぶ路線が計画された早い段階から、京都-敦賀の鉄道建設も決定され明治15年(1882年)に日本海側初の線路が敦賀に敷かれたとのこと。
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明治45年(1912年)には欧亜国際連絡列車の運行が始まり、東京-敦賀(金ケ崎)を直通列車が走り、敦賀港から連絡船でウラジオストックへ、そこからシベリア鉄道でパリへ行くのがヨーロッパへの最短だったのかと思うと感慨深い。
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海岸線ぎりぎりまで以前はあったと思われる線路跡。
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その先に旧敦賀港駅ランプ小屋がありました。
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北前船 右近家 [日本の景色]

昨年の暮れ「昆布と日本人」という本を読んで、福井県へ行こうと思い立ちました。大阪で前泊し、翌日午前中には敦賀着。早速レンタカーを借りて目的地の1つ北前船の五大船主の1つと言われている右近家へ行ってきました。
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右近家の西洋館が高台に日本海を見下ろすように建っています。
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1階エントランス付近に石碑があり、スパニッシュ様式で建てられていること、大林組施工ということがわかります。建てたのは11代目(明治22年生)ですが、完成が昭和9~10年なので日本としては苦しい時代ではないかと想像します。
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家の中のステンドグラスには帆船のデザイン
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リビングも素敵な作りです
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2階の和室が素晴らしい。昔は人が集まったんだろうか
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北前船船主である右近家のすごさを感じつつ、近く武生まで蕎麦を食べに行きました。美味しかった!
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こちらは前泊した大阪の夜景。この景色をみると和みます。
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12年前に住んでいた天神橋筋商店街のあたりをぶらぶら。イノシシ年を迎える準備は万端。
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くわ焼きを食べて、いい感じに酔っぱらう
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