【福岡】築後福島駅、福岡城跡 [日本の景色]
(昨年2021年7月の旅を振り返っています)
八女の「うなぎの寝床」のすぐそばにある「八女伝統工芸館」に立ち寄りました。廃線となった矢部線の築後福島駅の跡地とのこと。
館内に残されたレールの跡
路線図も・・ついつい築後福島駅跡のことばかり書いていますが、工芸館自体も見ごたえありましたよ。ただ、あまり写真を残さなかったのです。
隣の公園には小ぶりの駅舎
駅舎の前の整備された公園で子供たちがボール蹴り。すぐ先には見たこともないような立派な藤棚。花が咲くころに藤まつりが開かれるそうです。
旅の2日目(大宰府、柳川、八女)を終え博多に戻り、翌日東京に帰る前に福岡城跡を見に行きました。
福岡城のそばに鴻臚館(こうろかん)というものがあって驚きました。飛鳥、奈良、平安時代の迎賓館としての役割を持ち、遣唐使などの宿泊施設としても使われていたそう。
何故、福岡城は鴻臚館があった場所に選ばれたのか。よほどの立地なのか・・・歴史に思いをはせながら歩いていると、一筋の風が吹き抜けていきました。
天守閣跡からの眺め
福岡城跡、是非また訪れたい場所になりました
九州の呼び名の由来について検索してみました。飛鳥時代から明治初期まで日本の地理的区分は、律令国に基づき、九州は九つの国からなっていたこと - 豊前、豊後、筑前、筑後、肥前、肥後、日向、薩摩、大隅 - なるほど、小さい時に習っていたかも。これを機に再度頭に入れておこう!
八女の「うなぎの寝床」のすぐそばにある「八女伝統工芸館」に立ち寄りました。廃線となった矢部線の築後福島駅の跡地とのこと。
館内に残されたレールの跡
路線図も・・ついつい築後福島駅跡のことばかり書いていますが、工芸館自体も見ごたえありましたよ。ただ、あまり写真を残さなかったのです。
隣の公園には小ぶりの駅舎
駅舎の前の整備された公園で子供たちがボール蹴り。すぐ先には見たこともないような立派な藤棚。花が咲くころに藤まつりが開かれるそうです。
旅の2日目(大宰府、柳川、八女)を終え博多に戻り、翌日東京に帰る前に福岡城跡を見に行きました。
福岡城のそばに鴻臚館(こうろかん)というものがあって驚きました。飛鳥、奈良、平安時代の迎賓館としての役割を持ち、遣唐使などの宿泊施設としても使われていたそう。
何故、福岡城は鴻臚館があった場所に選ばれたのか。よほどの立地なのか・・・歴史に思いをはせながら歩いていると、一筋の風が吹き抜けていきました。
天守閣跡からの眺め
福岡城跡、是非また訪れたい場所になりました
九州の呼び名の由来について検索してみました。飛鳥時代から明治初期まで日本の地理的区分は、律令国に基づき、九州は九つの国からなっていたこと - 豊前、豊後、筑前、筑後、肥前、肥後、日向、薩摩、大隅 - なるほど、小さい時に習っていたかも。これを機に再度頭に入れておこう!
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