【青森】美術館と遺跡、金木へ [日本の景色]
ゆっくり旅を振り返っています。先月、満開の弘前でお墓参りをした翌日、青森県立美術館・三内丸山遺跡、足をのばして金木へ太宰治記念館「斜陽館」まで行ってきました。まずは、青森県立美術館。前から気になった巨大な「あおもり犬」はインパクト大!
同じく奈良美智(よしとも)さんの作品で新作「森の子」。青空の下、なんだか楽しくなります。
青森県立美術館は三内丸山遺跡に隣接し、広々とした空と大地に白で建物、ユニークなフォントの使用、地域連携が感じられる展示で期待以上の嬉しい体験でした。
そして、すぐ隣の特別史跡三内丸山遺跡へ。強風で雲が流れていく・・
展示施設も興味深い。これは出土した土器や石器の巨大収蔵庫横のビッグウォール、土器のかけらがちりばめられているのですが、巨大すぎて上手にカメラにおさまらない・・
はるか昔、今から5900~4200年前の遺跡から頭を切り替え・・・足をのばして北西部の金木へ。太宰治作品を読んでわざわざ訪ねてくる人も多いという太宰治記念館「斜陽館」
山道を抜けてついた金木にこんな豪邸があるとは。囲炉裏の向こうも相当な広さです。
明治40年建築。二階に上がる階段も立派、左下に畳が見えてまさに和洋折衷
応接間でしょうか・・・これが民間人の家だったとは
長い廊下と古いガラス窓
斜陽館を出て、金木の町をぶらぶら散歩。太宰治疎開の家は残念ながらクローズしていましたが、金木の駅と青い空。昔、森林鉄道で繁栄したという町に、静かな日差しが差していました。
同じく奈良美智(よしとも)さんの作品で新作「森の子」。青空の下、なんだか楽しくなります。
青森県立美術館は三内丸山遺跡に隣接し、広々とした空と大地に白で建物、ユニークなフォントの使用、地域連携が感じられる展示で期待以上の嬉しい体験でした。
そして、すぐ隣の特別史跡三内丸山遺跡へ。強風で雲が流れていく・・
展示施設も興味深い。これは出土した土器や石器の巨大収蔵庫横のビッグウォール、土器のかけらがちりばめられているのですが、巨大すぎて上手にカメラにおさまらない・・
はるか昔、今から5900~4200年前の遺跡から頭を切り替え・・・足をのばして北西部の金木へ。太宰治作品を読んでわざわざ訪ねてくる人も多いという太宰治記念館「斜陽館」
山道を抜けてついた金木にこんな豪邸があるとは。囲炉裏の向こうも相当な広さです。
明治40年建築。二階に上がる階段も立派、左下に畳が見えてまさに和洋折衷
応接間でしょうか・・・これが民間人の家だったとは
長い廊下と古いガラス窓
斜陽館を出て、金木の町をぶらぶら散歩。太宰治疎開の家は残念ながらクローズしていましたが、金木の駅と青い空。昔、森林鉄道で繁栄したという町に、静かな日差しが差していました。
コメント 0