【富山】雨晴海岸、高岡町歩き

雨晴海岸とは何とも美しい名前ですね。義経伝説の中で、弁慶が持ち上げた岩の下で雨が晴れるのを待ったという岩があります


立山連峰を背景に広がる景色に圧倒され・・富山県民がふるさとを思う時、このような自然豊かな景色が広がるのだろうと想像


道の駅に車を止め、線路を渡って見に行くんだけど、このJR氷見線は車窓からの眺めもよく鉄道ファンからも人気があるそう


高岡ではまず前田利長の菩提寺、瑞龍寺へ


この日の空は高く、雲が流れ行くさまが絵のように美しい


禅堂前の魚板、存在感ある！


高岡市内のぷらぷら歩く


一度見てみたかった巨大な高岡大仏


山町筋（旧町人町）を歩いてから、金屋町（高岡鋳物発祥の地）へ。石畳の通りに格子造りの家が軒をつづく素敵な町並み


自宅の小さな仏壇用に小さな”おりん”を購入。美しい音を毎日聴いています。心が洗われる気がします。感謝。

【富山】新湊内川で水辺散歩

富山駅近くでレンタカーを借り、まずは新湊大橋へ


海王丸は帆をはってなかったけど、それでも美しいな


天気が良いと立山連峰と能登半島が見える


少し移動して、日本のヴェニスと言われる内川へ。ちょっと前に吉永小百合さんのポスターがあったな。ここは昔からの運河で、かかっている橋の中には300年の歴史ものもあるんだって


川沿い散歩途中、映画のロケ地にも使われた築300年の番茶カフェへ


中も賑わっています


昔からの年毎の花火大会のポスターが飾ってある。レトロな雰囲気が素敵


川沿いから一本入った商店街


昭和レトロなホーロー看板


川の駅での曳山展示、10月の祭りで町中を練り歩く。こういう祭りがずっと続いていって欲しい

【富山】美しい図書館とガラス美術館

暗くなってから富山市ガラス美術館がはいっている”TOYAMAキラリ”へ。町の中心部に立つ、隈研吾都市設計事務所が設計に参加した複合ビル。インパクトがあって、メルボルンの世界一美しいといわれる図書館を思い出した！


むっちゃ素敵な空間です、いーなぁ！
採光、地元さんのスギの無垢材を使って、やわらかい暖かい雰囲気で落ち着いた気持ちになります。これは、素敵だわ。


「くすりの富山」池田屋安兵衛商店へ


お店の中は、昔からの道具など丁寧にディスプレイされています


レトロな薬箱


全国行脚してたのかな


夜は富山湾寿司


カニ料理と、すっかり酔っ払い


翌朝、城址公園を通って駅に向かいます


駅の反対側でレンタカーするぞ

【富山】岩瀬エリアの町並み

2021年春、桜が咲き始めて、もう週末には満開になるのでは。でもまだコロナが続き、なかなか集まることもできません。でも咲く花は楽しみたいな。その前に止まってしまっていたアルバム整理。昨年11月の富山旅の記録。富山駅にて。


到着した日にポートラム（路面電車）で向かったのは岩瀬。青空が綺麗！


ガイドブックによく載っている北前船廻船問屋森屋


明治11年頃の建築。重要文化財指定。すごい豪邸です


二階に行くと昔のミシンが。当時の人達はこの窓から何を考えて外を見ていただろうか


落ち着いた街並みに作家の工房やおしゃれなショップを探してそぞろ歩き


加賀藩の御蔵跡。そうか。富山も加賀藩ですね。重要拠点！


初日、夕暮れがせまり、ポートラムで富山市内に戻ります


近代的な富山駅、ポートラムの乗り場


歩いてすぐそばの富山地鉄の駅。20年以上ぶりに訪れました