【大分】別府町歩き

中津からくるりともと来た道を戻り、その日の宿泊は別府にて。ホテルの窓から見えた朝の景色


海のそばにあるホテルエールはとても暖かい雰囲気で快適。朝ごはんも可愛らしい！


リラックスルームというのがあって、外をぼんやり眺めていられるんです


壁際にレコードプレーヤー、この日はBay City Rollersが流れてました


ホテルのすぐそばのユメタウンの食品売り場を物色、地元のお醤油やお味噌など、東京とは違って面白い


秋葉神社までの通りに、大分方言の紹介看板「そんうち　ええことあるち」


ガイドブックにものっていた「友永パン屋」は行列。レトロな建物のつくりに優しい味わいのパン


竹細工の小物を取り扱うお店が幾つかあって、バンブーバンブーでとっても使いやすいスプーンを購入。今、デイリーに使っています。商店街にある福助堂では竹ざるを購入。お店の奥様が職人さんの経験の蓄積で出来が違ってくるざるについて説明くださいました。長く使えそうなざるを購入！


竹瓦温泉はよくガイドブックに載っているレトロな下町湯。今回は行かなかった～興味深々ではあるんだけど・・・


街歩きの途中で見つけたまた別の湯。本当に温泉県、温泉の町ですね！


別府はどこか長閑で、でも賑わいがあって、いろいろな人を受け入れる懐の深い、暖かい雰囲気の町。できれば1～2週間滞在して、別府発でいろいろな場所に行ってみたい

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【大分】杵築の町並み

2020年の今、環境も生活も難しい変化の中にありますが、7月に息抜きで大分に行ってきました。前々から町並みの写真を見て行ってみたかった杵築へ「おー、この坂！」


北台武家屋敷群にある能見邸の前。降りが強くなってきました


幕末期の建物とのことですが、きりりとした美しい佇まい


勘定場の坂。緩やかな傾斜で馬や駕籠かきが行きやすいように配慮されているそうです


雨が強く、靴がびしょびしょに。公園を抜けて杵築城へ


杵築から北へ、宇佐神宮に立ち寄りました


思いもがけず立派な神宮、奥の本殿へ


唐揚げは中津が有名だけれど、実は宇佐が専門店発祥の地。宇佐唐揚げマップなるものがあり、40以上の専門店が存在。大分県は1人あたりの鶏肉消費量がトップクラスとのこと


そのまま中津へ向かう。ようやく雨がやんできて中津城に到着


見晴らしナイス


中津城を違う角度から見る


最後に福沢諭吉旧居へ、生い立ちを知ることができます。勉強熱心で積極的。学問のすすめの書き出し「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」・・・独立宣言の引用ともいわれていますが、今も昔も出だしの”つかみ”は大切・・・勉強になります。