【沖縄】西表島のマングローブ

八重山で一番面積が大きい西表島。島の周囲は約130キロ、人口約2400人。
西表島で大原港につくとバスが待っていて、仲間川のマングローブクルーズへ。運転手さんが以外にお話上手で簡単な案内をしてくれる。途中の道を少し入ったところに、夏川りみさんのお母さんがやっているカフェがあるらしい


船にのっていざ出発。今回は旅の直前に坐骨神経痛をやった後なので、慎重な旅選びとなった。近くにカヌーを漕ぎだす人たちもいたけれど、それはまた次の機会ね


マングローブは淡水と海水がまじりあう場所で生息する。オヒルギ、メヒルギ、ヒルギダマシと何種類か説明があったけれど、なかなか特徴を覚えられない。赤い”がく”が浮いていたら、それが種になるとのこと




仲間川クルーズの後に由布島へ行き（前回掲載、水牛車で島にわたる）それが終わるとまた三島巡りの旅に戻る。フェリー港で販売していたスナックパイン。パインにもいろいろ種類があるみたい


最後は小浜島（こはまじま）を車でくるっと見てまわる。人口は700人ちょっとの島だ。サトウキビの畑の向こうに加工の季節だけ働きにくる人達の家が並んでいた。ちゅらさんの撮影場所


西表島、由布島、小浜島巡りも終わり石垣島に戻る


海と空と眺めながら、ビュンビュンと風に吹かれて

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【沖縄】水牛車で由布島へ

4月の最初の週末に、両親が療養滞在している石垣島に様子を見に行ってきました。2泊3日の中日は、自由時間で3島巡り。西表島から400mしか離れていない小さな島、由布島は今回初めて！水牛車で渡っていくのがとても新鮮な体験でした


水牛車に揺られている短い時間ですが、案内のお兄さんが三線を弾きながら歌ってくれます。水牛にも個性があって真面目な子とのんびりいく子と・・親しみがわく素敵な時間


由布島は小さな島で全体が亜熱帯植物園になっています


島の周囲は2㎞もなく、のびのびとした自然の中を歩きまわれます


花が咲き乱れるこの道はどこに続いているのかな


森を抜けると光が見えてきます


その先には海が広がり、見えるのは何島か（？）


以前はもっと人が住んでいたのでしょう、学校の門の跡


あっという間に時はすぎ、帰る前に水牛の池へ。のんびり水浴びをしています


水牛にすっかり魅せられた由布島体験！！お勧めです。次は是非、星空を見てみたい

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【富山】黒部渓谷へ

富山最終日、東京に帰るその日にトロッコ電車にとって黒部渓谷へ。ちょうど寒くなっていく頃合いだったけれど強行。電鉄富山駅から宇奈月温泉駅へ向かう（約1時間45分）


人もほとんどいない車内


宇奈月駅にて、素晴らしい景色よ


これが良い季節だったらなぁ


トロッコ列車にのって欅平駅駅到着。トコトコ歩いて散策


あっちへ行って、こっちへ行って・・・河原展望台で足湯もないからな


小さいトンネルを抜けて。中には小さい窓がついてます


すぐに行き止まりになっちゃった


一番の季節ではなかったけれど、富山の懐の深さを感じる旅でした！

【富山】雨晴海岸、高岡町歩き

雨晴海岸とは何とも美しい名前ですね。義経伝説の中で、弁慶が持ち上げた岩の下で雨が晴れるのを待ったという岩があります


立山連峰を背景に広がる景色に圧倒され・・富山県民がふるさとを思う時、このような自然豊かな景色が広がるのだろうと想像


道の駅に車を止め、線路を渡って見に行くんだけど、このJR氷見線は車窓からの眺めもよく鉄道ファンからも人気があるそう


高岡ではまず前田利長の菩提寺、瑞龍寺へ


この日の空は高く、雲が流れ行くさまが絵のように美しい


禅堂前の魚板、存在感ある！


高岡市内のぷらぷら歩く


一度見てみたかった巨大な高岡大仏


山町筋（旧町人町）を歩いてから、金屋町（高岡鋳物発祥の地）へ。石畳の通りに格子造りの家が軒をつづく素敵な町並み


自宅の小さな仏壇用に小さな”おりん”を購入。美しい音を毎日聴いています。心が洗われる気がします。感謝。

【富山】新湊内川で水辺散歩

富山駅近くでレンタカーを借り、まずは新湊大橋へ


海王丸は帆をはってなかったけど、それでも美しいな


天気が良いと立山連峰と能登半島が見える


少し移動して、日本のヴェニスと言われる内川へ。ちょっと前に吉永小百合さんのポスターがあったな。ここは昔からの運河で、かかっている橋の中には300年の歴史ものもあるんだって


川沿い散歩途中、映画のロケ地にも使われた築300年の番茶カフェへ


中も賑わっています


昔からの年毎の花火大会のポスターが飾ってある。レトロな雰囲気が素敵


川沿いから一本入った商店街


昭和レトロなホーロー看板


川の駅での曳山展示、10月の祭りで町中を練り歩く。こういう祭りがずっと続いていって欲しい

【富山】美しい図書館とガラス美術館

暗くなってから富山市ガラス美術館がはいっている”TOYAMAキラリ”へ。町の中心部に立つ、隈研吾都市設計事務所が設計に参加した複合ビル。インパクトがあって、メルボルンの世界一美しいといわれる図書館を思い出した！


むっちゃ素敵な空間です、いーなぁ！
採光、地元さんのスギの無垢材を使って、やわらかい暖かい雰囲気で落ち着いた気持ちになります。これは、素敵だわ。


「くすりの富山」池田屋安兵衛商店へ


お店の中は、昔からの道具など丁寧にディスプレイされています


レトロな薬箱


全国行脚してたのかな


夜は富山湾寿司


カニ料理と、すっかり酔っ払い


翌朝、城址公園を通って駅に向かいます


駅の反対側でレンタカーするぞ

【富山】岩瀬エリアの町並み

2021年春、桜が咲き始めて、もう週末には満開になるのでは。でもまだコロナが続き、なかなか集まることもできません。でも咲く花は楽しみたいな。その前に止まってしまっていたアルバム整理。昨年11月の富山旅の記録。富山駅にて。


到着した日にポートラム（路面電車）で向かったのは岩瀬。青空が綺麗！


ガイドブックによく載っている北前船廻船問屋森屋


明治11年頃の建築。重要文化財指定。すごい豪邸です


二階に行くと昔のミシンが。当時の人達はこの窓から何を考えて外を見ていただろうか


落ち着いた街並みに作家の工房やおしゃれなショップを探してそぞろ歩き


加賀藩の御蔵跡。そうか。富山も加賀藩ですね。重要拠点！


初日、夕暮れがせまり、ポートラムで富山市内に戻ります


近代的な富山駅、ポートラムの乗り場


歩いてすぐそばの富山地鉄の駅。20年以上ぶりに訪れました

【広島】鉄炮町のカフェ

広島旅行もあと数時間を残すだけとなり、じっと美しい噴水を見ていた


鉄炮町のカフェでモンブランをいただいて


相方はいちじくケーキ


そして広島空港で最後のもう一度、ビールと


お好み焼き

【広島】市内を歩く

路面電車のある町。広島駅は大工事中で、未来を展望する都会的な魅力を持ちながら、なんとなく懐かしい空気がある。呉、岩国、宮島を訪れて、広島市内散策は最終日になってしまった。広電を活用！


写真でしか見たことのなかった原爆ドーム。青い空が気持ちの良い日でした


1945年（昭和20年）8月6日、8時15分のことを考える


二度と同じことがおきないように、思いを伝えているよう


新着資料展示を見にいきました


原爆投下後、言葉にできない痛みを多くの人に残したことがわかります


広島城へ、別名鯉城（りじょう）と呼ばれ、広島カープの名前の由来になったらしい


毛利輝元が築いた城も、原爆で倒壊しその後再建されたもの


お城から眺める広島もなかなかです。平和が続きますように。


ちからさんで、カレーうどんが美味しかった


広島は行こうと思って、なかなか行けない場所でもありました。昔、父方の親戚が住んでいたはずのあたりにも行きました。今どきのビルがたくさんあって何も想像できませんでしたが、うろうろしていたら、声をかけてくださった地元の方がとても優しかったです。

タグ：広島　路面電車　原爆ドーム

【広島】厳島神社

岩国から宮島口へ、山陽本線で20～30分ほど。そこからフェリーで宮島桟橋へ向かいます。今回調査不足だったのは・・・・大鳥居が修理工事中だったこと。令和元年からはじまり終了は未定。ともあれ、国宝厳島神社に到着！


神聖な気持ちになり、うきうきします。潮の満ち引きで景色が全く異なるとのこと。修理が終わったら、是非また満潮の時にきてみたい！


修理中の大鳥居はこんな感じ


豊国神社・五重塔は迫力ある佇まい


遠くからでも目立つシンボル的存在です


奈良じゃないけど、シカが歩いていきます


夕暮れが近づいてきた頃合いに焼き牡蠣と瀬戸内レモンサワー♪


帰り道、宮島桟橋に向かいます。絵になる景色だ～


フェリーで戻る頃、夕陽が本当に明るく優しい光だった


今度はJRでなく広電で広島へ戻ります。旅の移動も楽しいね。